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平成16年11月6日
大玉・高糖度に自信 減農薬暦で徹底/県の認証取得へ 糸貫柿振興会(岐阜県本巣市)

 日本有数の柿産地・岐阜県JAもとす管内。地域の核として柿作りをけん引するのが、 糸貫柿振興会だ。大玉・高糖度が特徴で、主力の「富有」は「糖度が18程度」と自信を 持つ。今月中には、農薬や化学肥料を3割以上減らした栽培を県が認証する「ぎふクリー ン農業」を取得できる見通しで、高品質に安全・安心も備えた”日本一の柿作り”へと突き 進んでいる。
 同振興会は会員350戸が、180fで栽培する。品種は「富有」を中心に「西村早生」「松本 早生」を生産。今年の出荷計画では岐阜、名古屋の市場を中心に、年間出荷量2500d、 約5億円の販売を見込む。
 大玉・高糖度の高品質柿を生産するため、間伐で樹間を広くとる栽培方法を導入する。 10e当たりの本数は20〜25本と通常の40本程度を大きく下回る。
岐阜地域農業改良普 及センターの鈴木哲也主任技師は「日当たりと風通しを良くすることで、果実の肥大や色 づき、食味が良くなるほか、病害虫密度が下がり減農薬栽培が可能になる」と、間伐の効 果を強調する。 剪定(せんてい)、摘蕾(てきらい)・摘果の時期には会員が集まり、全園地を確認する。特に、摘蕾・摘果では着果数を葉17〜18枚に1果 にするため、同振興会の加藤泰一委員長は「着果数が多い園地では、摘蕾摘果を再度行うよう指導する」と徹底する。
 品種転換にも積極的で、昨年3月から「西村早生」に代わる「早秋」の導入を始めた。すべては高品質で均一な柿を生産し、糸貫ブランド を高めていくためだ。
 間伐によって病害虫密度が低く「もともと農薬散布回数は少ない」(鈴木主任技師)が、フジコナカイガラムシ対策に土着天敵を活用したり、 性フェロモン剤を導入するなど、一層の減農薬対策にも取り組む。  2002年には、同振興会独自で減農薬の栽培暦を策定。03年度からは15人の監視モニターを選定し、栽培管理をチェックする。
 間もなく取得できる見通しの「ぎふクリーン農業」は、柿の生産組合としては初の認証となるだけに、加藤委員長は「今後も技術をみんなで 共有し、産地全体で技術を向上させていきたい」と、一層のブランド力強化に意気込んでいる。

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